事業内容
みどり豊かな環境作りへの貢献をスローガンとし、地域社会の安全を守ることが私達の使命であると考えております。
オイルタンク清掃・点検
タンク清掃
タンクも呼吸しています。大気より通気口等により不純物を吸収、又危険物そのものにもスラリー状のものを含んでいます。長期貯油により沈殿分離し油泥として滞留します。長期にわたって除去しないと蓄積されボイラー等付着火の原因になります。最低年1回位の清掃を、お奨めいたします。
タンク点検
所有者等が自主的に製造所等の点検を行うものですが、いづれも法の規定に基づきその実施が義務づけられているものです。従来から行われてきた所有者等の任意の点検とは相違する点に注意する必要があります。
危険物施設改良・新設
危険物施設の新設
危険物施設は消防法の規制を受けます。工事に当たっては消防法に合った工事でなければなりません。その為には消防署と事前協議の上、諸書類を届け出て認可がなければ絶対工事する事は出来ません。みだりに改修等を致しますと、施設の使用禁止等罰せられます。
危険物施設の改修
地下タンク定期点検時、配管に漏洩が発見された場合又は既設配管(埋設配管)を露出配管(トラフ式)に切替する場合も、改修工事となりますが、消防署に変更許可申請後、許可されてからの改修となります。無許可での変更は、禁止されています。
FRPライニング
危険物貯蔵地下タンク内面FRPライニング施工のご案内
地下貯蔵タンク(以下タンク)は永年の使用で、内面より腐食している傾向が多く見受けられます。タンク設置後20年以上経過している施設が有る場合は、タンク外面の塗覆装の種類・設計板厚を確認し、公布内容に該当するタンクを発見した場合は、至急コーティング等の対策が必要となります。
貯水槽地下水槽
貯水槽清掃
年1回の清掃が法律で義務付けられています。
貯水槽清掃
貯水槽の清掃点検は当社にお任せください。
貯水槽塗装
無臭無溶剤樹脂
速乾性のエポコート
エポコートエースを!!
産業廃棄物収集運搬
取扱品目
・廃油 ・汚泥 ・廃プラスチック類
・ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず
・がれき類 ・動植物性残さ
・ゴムくず ・金属くず
・紙くず ・ばいじん
流出油の回収
危険物の流出事故は、二次災害の発生にともなう大変危険な事故で、寸時の時間もおしまれる急速な処理が必要とされます。私共は、常に救急における組織を配備し、流出油の回収処理等の一貫した処理を行っています。機動力を誇る当社にご一報を。